房総半島の紅葉は関東一遅い紅葉と言われています。
そんな房総半島の中でも随一と言われている養老渓谷の紅葉を見に行ってきました。
日程
2012年12月1日(土)
行程(日帰り)
養老渓谷駅・・・宝衛橋・・・女ヶ倉・・・大福山展望台・・・もみじ谷・・・梅ヶ瀬渓谷・・・女ヶ倉・・・宝衛橋・・・養老渓谷駅
GPSトラッキング
今回の山のぼりではデータを取得していません。
山のぼり開始
紅葉ハイキングのスタートとなるのは養老渓谷駅。
駅に住み着いている猫でしょうか。駅員さんにも慣れているみたいです。
紅葉シーズンということもあり、朝早くからハイカーが多く詰めかけていました。
ハイキングマップなどが配布されています。
駅前からいきなり始まる燃えるような紅葉。思わず「おおっ」と声が出てしまうぐらいです。
赤色や黄色に色づいている葉も良いですが、落ち葉も良い雰囲気です。
今回は、養老渓谷駅から大福山の方に向かって歩きます。
その道中すべてと言って良いぐらいに、紅葉スポットがあります。
真っ赤なトンネル。こんな道が続きます。養老渓谷は噂通りの素晴らしい場所ですね。
ちょうど見ごろを迎えた良いタイミングで訪れる事ができました。
大福山までは緩やかな上り坂が続きますが、周りの景色を見ながら歩いているとまったく苦になりません。
大福山からはもみじ谷方面に下ります。 名前通りの「もみじの谷」でした。
もみじ谷を下り終えると沢沿いを歩くコースになります。
このコースも紅葉が良い感じでした。
想像以上の景色でした!!
房総半島にこんな素晴らしい紅葉スポットがあったとは。
養老渓谷周辺にはたくさんのハイキングコースが整備されているので、次回は違ったコースで紅葉を楽しみたいと思います。